島根のバーチャルオフィス一覧【2022年版】

島根県と聞くと、真っ先に「出雲大社」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?
出雲大社は、縁結びの神様として、「恋人が欲しい」「人間関係に恵まれたい」など、人とのご利益を求める観光客に人気のスポットとなっております。

島根県は、多くの神にまつわる神話が残されており、その多くは「古事記」に登場します。
全国的に、旧暦の10月のことは「神無月」、神が留守にする月と呼ばれますが、八百万(やおよろず)の神々は皆出雲に集まると言われています。そのため、出雲地方では、旧暦10月のことを全国の八百万の神々が出雲の国に集まる月、神在月と呼びます。

島根県は中国地方の北側、山陰地方に位置し、日本海側に面した海や中国山地などがあり、自然に恵まれた地方です。夏には海水浴、冬にはスキーなどアクティビティを楽しむスポットとしても人気があります。

交通のアクセスは、空港が県内3箇所(出雲空港(出雲市)、石見空港(益田市)、隠岐空港(隠岐の島町))にあり、東京や大阪、福岡などと結ぶ便もあり、大都市からもアクセスがしやすい都市となっています。特に、出雲空港は別名「縁結び空港」と呼ばれ、縁結びにご利益のある空港として人気です。

それでは、今回は島根県のバーチャルオフィスをご紹介します。

バーチャルオフィスとは?

バーチャルオフィスというのは、仮想(=バーチャル)の事務所(=オフィス)と言葉の通り、実際に賃貸を借りてオフィスを構える従来の形とは異なり、物理的なオフィスを有さず登録した場所の住所を利用することができるサービスのことです。

例えば、東京の一等地にオフィスを構えようとする場合その費用は毎月数十万〜数百万円かかることになりますが、バーチャルオフィスを利用すれば東京の一等地に住所を構えていることにでき、さらにその費用を数千円に抑えることができます。フリーランスや個人事業主など個人や少人数で活動を行い、普段はオフィスを必要としない人々の間で近年人気のサービスとなっています。

バーチャルオフィスの主なサービス内容

事業上の住所を利用する

バーチャルオフィスが利用されるようになった背景に、「インターネットの普及」「クラウドサービスによる各種webサービスの発展」などが挙げられます。 ビジネス用の住所は、事業をおこなっていく上で、法人・個人事業主ともに、重要な意味を持っています。しかし、オフィスで作業する必要のない自宅やクライアント先を仕事場としている方々にとって、オフィスの賃貸契約は金銭面で大きな負担となります。 そこで自宅以外の住所をもつために、バーチャルオフィスの一番のメリットともいえる、事業用の住所を借りたり、提供サービスを利用したりする人が増えてきています。

バーチャルオフィスのその他メリット
・起業時のイニシャルコストを圧倒的に下げることができる
・オフィスを賃貸するよりコストを圧倒的に下げることができる
・一般的には比較的よい立地に法人登記をすることができる

詳しくはこちらの記事をご覧ください//
バーチャルオフィスとは?メリット・デメリット・よくある誤解についての解説

島根県のバーチャルオフィス

今回は島根県のバーチャルオフィスについてまとめようとしましたが、島根県に該当するサービスを見つけることができませんでした。
しかし、島根県にいながらでも他の都道府県に事業の住所を置くことができるのがバーチャルオフィスの最大のメリットです。

そこで今回は、近隣の広島県のバーチャルオフィスを数件ご紹介します。

広島県のバーチャルオフィス

fabbit広島駅前

広島市南区京橋町にあり、JR山陽本線など各線「広島駅」から徒歩5分、広島電鉄1号線「稲荷町駅」から徒歩3分とアクセスの良さも抜群です。

fabbit初となる「貸会議室・宴会場」と「コワーキングスペース」が融合する施設を、0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピー(TKP)と提携して開業しました。広島市内最大規模のコワーキング施設です。

fabbitの拠点の一つであるサンフランシスコのバーチャルオフィスの利用が月々税別3,000円で可能。海外進出を目指すスタートアップや新規事業を考えられている企業の“はじめの一歩”としてもご利用いただけます。

料金 バーチャルオフィス月額 11,000円
住所 広島県広島市南区京橋町1−7 アスティ広島京橋ビルディング1,2F
アクセス JR「広島駅」より徒歩5分
広島電鉄「稲荷町駅」より徒歩3分
URL httpss://fabbit.co.jp/facility/hiroshima-ekimae/
法人登記 可能

 

広島県には、他にもバーチャルオフィスがあるので詳しくはこちらをご覧ください。
httpss://tokyooffice.net/2021/12/26/hiroshima-virtual-office2022/